「缶詰って家で作れるの?」という疑問から、調べてみたらありました!
自分で作った好きな中身を缶に詰めることができる、「缶ロール機」!
缶詰づくり体験はちょっと、いやかなり楽しそう…。
しかし、衝撃の事実!
なんと食べ物は詰められないそうです!雑貨作り・ハンドメイドなどのラッピング専用だそう。えー、見た目だけかい!
好きなものだけを詰めた、自分だけの缶詰。夢が広がります。
手作り缶詰と言えども、一応気密性は確保できるようです。
机上サイズの小さめ缶ロール機で、しっかりとロールをかけて、蓋を密閉するのは通常の缶詰と一緒です。
しかし食品は衛生上の問題諸々等々あって、入れられないと記載されています。残念…。
ホームページには赤字で「食べ物を詰めて販売することは食品衛生法違反となるためできません」と書いてあります。
食品以外の雑貨や、中身を分からないようにしたプレゼント用だそうですね。
密封されるため中身が風化しないので、タイムカプセル的な使い方もオススメされています。
うまく缶ロール機を使いこなせるか不安ですが、ホームページには動画もあります。
動画で見た方が、使い方のイメージがわきそうですね。
コツをつかめば4~5分で缶詰作業をすることができ、大人と一緒なら4歳くらいの子供でも製缶作業はできるそうです。
4~5分で作れるとは、やっぱり大量生産して何か作る用途なんでしょうか…?(笑)
また、中に入れたいものに応じて、缶詰には色々なサイズのバリエーションが用意されています。
自分の好きなものを詰める、自分だけのオリジナル缶詰。
売られているような見た目の缶詰ができるのは感動です!
缶ロール機で、世界に一つだけの缶詰を作ってみませんか?