おもしろいものを探す日々

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ウイスキーを自分で熟成させてヴィンテージ仕上げにする!お酒を育てる、大人の楽しみ

ウイスキーを自分で熟成させる、大人ならちょっとやってみたい、お酒を育てる楽しみです。

蒸留酒をオーク樽に入れて寝かせる「オークエイジング」という工程で、お酒に深い味わいと香りが生まれるのですが、これを自宅で簡単にできるオーク樽の熟成ボトルがあります。

樽ではなくワインボトルサイズなので、場所も取らず、手軽に安価に、少量から簡単にMy熟成を始めることができます。


セラヴィ 天然木 オークボトル 355ml CLV-298-M オリジナルお手入れガイド付き 自家熟成 ワイン ウィスキー 焼酎 日本酒

見た目もおしゃれな、アメリカンオークのハンドメイドボトルです。

このボトルにウイスキー・ワインなどを注いで寝かせておくと、オークの木の香りがお酒に移り、味に深みが増してヴィンテージのようになるそうです。

お酒の熟成とは木の樽で完成する、ということを当たり前ですが改めて感じさせられます。

 

オークエイジングの熟成時間の目安は、ワインで2時間~24時間、ウイスキーで8時間~72時間、バーボンやテキーラで12時間~120時間です。

個人的には、ウイスキーの樽の香りが好きなので、ウイスキーの熟成をやってみたいですね。

オークエイジングをすると、香りだけでなく色がだんだん褐色に変化していきます。

自分好みの飲み頃を探しながら熟成するのは、まさに大人の楽しみです。

 

ミニ樽タイプの熟成樽もあるようですが、見た目だけで熟成効果がないものも多そうでした。

こちらはボトルタイプですがその分扱いも簡単で、サイズも355mlのサイズと750mlの2サイズがあり、初めての熟成におすすめです。

使った後はお湯を入れてすすぎ洗いをすれば、違う種類のお酒でも何度でも使用可能。

 

入れておくだけでお酒に風味付けができるのは、簡単に始められていいですね。

お酒好きな方はぜひ!自分で仕上げに熟成する、ウイスキーやワインに挑戦してみませんか?