まるで針山のようなつまようじの上で、座禅を組む僧侶。
そんな、おもしろ爪楊枝ケースを見つけました!
見ているうちにじわじわと面白さがやってくる、ユニークなつまようじ入れです。
PELEGDESIGN ペレグデザイン トゥースピックホルダー Babu
針山に見立てたつまようじの上で、僧侶がまるで集中してきびしい修行をしているように見えます。
ただそれだけのアイディア収納グッズですが、なんだか、後からじわじわとシュールさがやってきます…。
つまようじが減ってきたら、どうなるのか?
むしろ小さくなっていく針山の上で、必死に平常心でバランスをとる僧侶。
…ダメだ、想像しただけでちょっとおもしろいですね。
ペレグデザインという雑貨ブランドのアイテムですが、こちらはイスラエルのブランド。
おしゃれでユーモアのある、キッチングッズや生活グッズを展開しています。
なるほど、外国発のセンスなんですね…。言われてみれば修行する僧侶もエキゾチックな雰囲気があります。
それにしても、つまようじを針山に見立てる発想がおもしろい!
つまようじケースには蓋がついているので、蓋をすればホコリも入らず清潔です。
…ん、ちょっと待って?
日本のつまようじって、とがっているのは片側だけで、反対側は溝のあるこけしの頭みたいなやつだよね?
つまようじの先の部分を上にすると、取り出す時に触ってしまうのでまずいのでは…。
両側がとがっているつまようじを使うか、とがっている部分を下に入れて、普通に修行する僧侶の方が、衛生的かもしれません(笑)
うん、ツッコミどころもあって、じわじわきます!
修行する僧侶のつまようじケース、どうでしょう?