ゆでたまごを、簡単に違う形にできるエッグモールドを知っていますか?
出来立て熱々のゆでたまごを、殻をむいて型に入れて固定することで、卵の表面に模様をつけたり、形を変えることができます。
こちらは、なんと恐竜の頭の形のゆでたまごができるアイテム!
スプーンで黄身をすくうと、なんともいえない「恐竜感」が出ておすすめです。
エッグモールドとは、たまごの形を変える型のこと。たまごを割り入れて、目玉焼きをかわいい形にするシリコン型などもエッグモールドです。
まだ熱いゆでたまごの殻をむき、型にセットし、型ごと冷水に10分ほど浸ければ、恐竜ゆでたまごの完成!
恐竜の頭骨そっくりの形になり、さらに目や歯、骨のくぼみなど、なかなかリアルに恐竜っぽく変身します。
写真では白一色なのでわかりにくいのですが、歯並びや目や鼻、骨のでこぼこ感がしっかりと表現されています。
スプーンを入れて黄身を掘り出すと、気分はもう恐竜発掘家!
大きめのたまごを使うのが、しっかりと模様をつけるコツだそうです。
エッグモールドには、他にもゆでたまごをサッカーボールやゴルフボールの形にするものなど、色々あるようです。
特にゴルフボールは元々白いものなので、つぶつぶした窪みがかなりリアル!
ちょっとびっくりするエッグモールドで、ゆでたまごをおもしろく演出してみませんか?