究極のマヨネーズというものがあるらしい。
私たちが普通に食べているマヨネーズと違って、「ふわとろ」な食感だそう。
どんなものなのが、何がどう究極なのか、気になる…!
究極のマヨネーズ。自ら名乗っています。
マヨネーズ自体を売っているのではなく、自分で作り上げ、仕上げて完成させる、クッキングトイになっています。
マヨネーズの材料は、たまご、お酢、オイルの三種類。あとは塩・コショウ。非常にシンプル。
材料をこだわったり、お酢やオイルの組み合わせを変えて、色々チャレンジする楽しみもありますね。
まずは作り方を。
たまごを黄身と白身に分け、白身はそのまま単体でメレンゲにし、黄身はお酢とオイルを混ぜてマヨネーズを作ります。
マヨネーズで一番面倒な撹拌作業は、電源を入れるとマシンが混ぜてくれるので簡単です。
黄身+お酢で2分撹拌、オイルを混ぜて3分撹拌の合計5分で完成!
ふわっふわになった下段のメレンゲと、上段のマヨネーズを混ぜて出来上がりです。
撹拌時間を調整することで、サラサラにも、ふわふわにも、とろとろにも、こってりにもバリエーション可能。
なるほど、メレンゲを混ぜるから「ふわとろ」食感のマヨネーズになるんですね。食べてみたい!
トーストに、サラダに、唐揚げ、たこ焼き、生姜焼き、カキフライにエビフライ…
ふわっとした柔らかい口当たりが、どんな料理にもかなり合うとのこと。
自分でこだわって手作りしたマヨネーズかけたら、何でもおいしいことは間違いないですね。
ちなみに、究極のMYO(マヨネーズ)の他に、究極のTKG(たまごかけごはん)と究極のNTO(なっとう)があり、究極三部作になっています。
究極、多すぎだよ!(笑)