庭のあるお家の方、庭木を剪定した後の枝の処理、どうしてますか?
かさばるし、切って束ねるのも手がかかるし、一気にごみに出せないのでちょっとずつ出したり…。
そんな悩みを解決する、切った枝や葉をそのまま入れて砕く、枝シュレッダーなるものを発見しました!
枝があっという間にチップになる、これってすごくないですか?
YARD FORCE 枝シュレッダー YF5458 タイヤ付きガーデンシュレッダー
聞きなれない言葉、枝シュレッダー。
紙を裁断するシュレッダーと同じく、上の吸い込み口に葉のついた枝をまるごと入れると、みるみるうちに粉砕して小さなチップ状に砕いてくれます。
枝は4.5センチまでの太さのものが入れることができます。
4.5センチの枝ってかなり太いですよね!ノコギリで切ると手が痛くなるし、大変そう…。
トラックの荷台一杯の枝が、ごみ袋1袋になる、この写真は結構衝撃的でした。
我が家も庭のオリーブや枇杷の木を剪定すると、こんな感じで枝のごみが出ます。
この枝シュレッダーで砕いてチップにすれば、ビニール袋に入れて捨てるのも簡単そうですね。
比較的細かく砕いたチップになるので、ビニールを枝が突き破ったりすることもありません。
また、チップは天然の肥料としても使えるそうです。
枝をシュレッダーにかけてしまう、という発想がすごい。ノコギリで切るものだとばかり思ってました…。
枝がみるみる砕かれて1袋に収まるのは、見ていてかなり気持ちがよさそうです!