ポケモンのモンスターボールが、なんと虫かごになっちゃいました!
むしタイプのポケモンを捕まえたい子供にピッタリです。この発想をした人はすごい!
こうして見ると、モンスターボールってデザインが秀逸ですね…。
初代ポケモン(赤・緑)が登場したのが1996年。なんと24年も前ですが、全然デザインに古さを感じさせません。
見ての通り、モンスターボールの形をした虫かごです。
いや、これはかっこいいですね…!100均でも虫かごは売っていますが、断然にこちらの方がロマンがあります。
ボール上部の赤い半透明な窓を開けて虫を出し入れでき、ボール中央部の赤と白の中間ラインでも大きく開けることができます。(中央から開くのは、製作者のこだわりポイントのはず)
底面は平らで、置いても転がることなく安定感があります。
まさに、ポケモンのゲームの中での「むしとりしょうねん」が持っているアレですね。
おもちゃとしてではなく、リアルな虫かごとして使えるのが素晴らしい。
開発した人、グッジョブですよ…!
リンク先ページの写真にもありますが、子供が肩紐でこのモンスターボール虫かごを下げると、なんともいえず微笑ましいです。
ポケモントレーナーの気分になれるモンスターボール虫かご、虫が大好きな年齢の子供に大ウケすること間違いなし。
河原や公園・庭にいる普通の虫が全部、ポケモンになったように楽しめます。
リアルにかっこいいモンスターボールがあれば、夏休みの虫取りも、他の子供の羨望の的になりそうです。