おもしろいものを探す日々

おもしろいと感じたものを、興味のおもむくままに紹介します。

そば屋、うどん屋、そうめん屋?体験としての美味しさ。流しそうめん事情、今はこんなことになってました

夏になると登場する、斬新奇天烈な流しそうめん機。

ウォータースライダーのようだったり、ギラギラに光ったり…。流しそうめん機が売れてきたのは、何の変哲もない普通のそうめんなのに、子供が喜び、なぜか楽しくなるから。

そんな流しそうめん事情、今はこんな感じになってました!

世界流しそうめん協会公認のおすすめ商品です!(←本当です)


【公式通販】二代目 竹の涼亭 流しそうめん DWC-B3|2023年新モデル   乾電池式  ドウシシャ

えっ、でかくない…?ししおどしですか?(笑)

純和風のこの流しそうめん機、支柱の高さとスライダーの角度を調整することで、自分好みの流しそうめんコースを作ることができます。

写真は、映えるようにフルに伸ばしたバージョンですね。

いやいや…写真おかしくない?キッチンとダイニングをフルに使って段差を作って、流しそうめんをフルに楽しみすぎでしょ(笑)

流しそうめん機は電源を取らない乾電池式で、使う場所を選びません。

流れたそうめんはザルに受け止められ、麺がのびにくい設計。氷を入れるポケットもあり、冷水が冷たいまま循環されます。さらに、薬味トレー付きで味変もばっちり!

いや、流しそうめん楽しみすぎでしょ!

さらに…もし二台あれば、こんな楽しいコースを作ることもできます!

夏休みに二家族くらいで集まったら、確かにこれくらいそうめんスペース必要ですね!

うーん…よくできてる。「流しそうめんを全力で楽しもう」という姿勢が、商品開発から伝わってくる…。

 

そば屋やうどん屋はあるけれど、「そうめん屋」ってないですもんね。

乾麺だけで、生そうめんも見たことない。つまり、誰がゆでても美味しいということ。

そうめんにプラスアルファの美味しさを追加するなら、それは「体験としての美味しさ」ってことですね!

流しそうめん協会会長、そうですよね?

 

まだまだ続く流しそうめんブーム。流しそうめん事情、今はこんな感じになってました!

子供が喜びそうだし、一台欲しいな…。

(追記:調べたら「生そうめん」は存在するようでした。楽天で売ってます)