いつでも、どこでも、器さえあれば流しそうめん!
最近の流しそうめんと言えば、派手なスライダーでネオンが光る、まるで遊園地かナイトプールのウォータースライダーのような形が主流でした。
しかし今、時代はシンプルへ!
まるで水筒のようなこの筒を器に入れるだけで、右回り、左回り自由自在の流しそうめんができてしまいます。卓上はもちろん、アウトドアにもオススメです。
ポケッタブルな流しそうめん…そこまでして流す必要があるのか?と思わなくないですが、意外にも使うとテンションが上がること、間違いなしです!
持ち運びができる大きさの流しそうめんの「軸」を、手持ちの器に入れて使います。
器の大きさは直径16~23㎝ぐらいが良いそうです。
器の選び方で個性を出すもよし、アウトドアでお鍋などを器にして楽しむのもよし。
流しそうめんといえば子供と一緒に楽しむもの、というのが一般的でしたが、落ち着いた感じの器で、「大人のひとり流しそうめん」をするのもオツですね!
本体は白と黒の二種類があるので、使いたいイメージに合わせて選ぶことができます。
さらに、パーツの付け替えで左回り、右回りを設定できるので、左利きの人にも安心です。
また、本体の蓋の部分は薬味入れ、下側のケースは蕎麦猪口になっているという、心憎い気遣いもあります。
何一つ無駄なものがない!!
アウトドアで使うことを想定されたガチの商品開発、頭が下がります。
いつでも、どこでも、携帯できる流しそうめん!
派手派手スライダーな流しそうめんも楽しいけれど、日本酒を片手にそっと楽しむ、大人のひとり流しそうめん…なんてのもどうでしょう?