野菜を買ったはいいけれど、野菜室でダメにしてしまうこと、ありませんか?
大人数家族ならあっという間に消費できる野菜も、一人暮らしや二人暮らしの少人数家族には、なかなか難しいです。
そんな悩みを解決するのが、入れるだけで野菜の鮮度を保つポリ袋!
あまり期待せずに使い始めましたが、野菜の持ちがグンと良くなり、ダメにしてしまう頻度がほとんどなくなったので、かなりオススメです。
ストリックスデザイン 鮮度保持ポリ袋 Mサイズ 60枚 半透明 38×19cm マチ6cm
入れるだけで、鮮度を保持してくれるポリ袋。
見た目は、スーパーの袋詰め台に無料で置いてある、透明な薄いビニール袋とほぼ同じです。
これに野菜をそのまま入れて、袋の口を軽く結んで野菜室に入れるだけで、野菜の寿命がかなり延びるのが実感できます。
カットされたキャベツを使えないままダメにしてしまったことがあったのですが、この袋を使い始めてから、使い切るまで新鮮に保てて、ダメにすることはほぼなくなりました。
おそらく、普通に保存するより5日は野菜の寿命が延びます。
これは、私の中で地味に今年一番の衝撃…!
今では、野菜室の中はこの袋にくるまれた野菜だらけです。野菜室の床も汚れないので、かなり便利!
保存状態はこんな感じ。
普通の袋だと、袋の内側に野菜から出た水分がつきますが、この鮮度保持ポリ袋だと水分を逃がすのか水滴がつくこともなく、いつもシャカシャカとしていて保存した時のままです。
コツは、野菜を買った時のビニールのパッケージはすべて外して、むきだしの状態にしてポリ袋に入れることです。
この鮮度保持ポリ袋をもっと使いたいけれど、ホームセンター等の実店舗では全く見かけず…。
今のところネットで手に入れるしかないのですが、ひとつあたりの値段もすごく安いので、いつもまとめ買いしています。
もう、野菜室で眠らせて野菜をダメにしない!
私の今年一番の衝撃、鮮度保持ポリ袋。ぜひ一度体験してみてください。