カフェオレが一番おいしいのは、コーヒーとミルクが混ざり合う、その瞬間だそう。
それって、作られたカフェオレじゃ、すでに飲み頃が終わっているということ?
作っている途中にに一番おいしい瞬間があると言われても、じゃあ混ぜながら飲むしかないのか…?
そこで、「コーヒーとミルクが混ざり合う瞬間」を味わうことができる、カフェオレ専用のカップを見つけました!
大好評!現在予約販売中です!!【11月下旬より順次出荷】味わうカフェオレカップ カフェオレ専用カップ カフェオレ 萬古焼
このカップは中が仕切りで分かれており、大きいほうにコーヒー、小さいほうにミルクを入れます。
飲むためにカップを傾けると、最初はコーヒーだったものが周りからミルクが流れこみ、だんだんとカフェオレに変わっていきます!
最初はコーヒーの深いコク、そこにミルクの甘みとまろやかさが進出してきて、混ざり合う…「カフェオレになる瞬間」を味わえるんですね。
ちなみにカフェオレの黄金比は、コーヒーとミルクの割合が7:3。もちろんこのカップの仕切りもその割合です。
なぜ、コーヒーとミルクの混ざる瞬間がおいしいのかというと、それは匂いによるもの。
混ざり合った時に人はコーヒーの匂いを一番強く感じ、カフェオレとして混ざってしまうと、匂いは少し落ち着いてしまうのだそう。
確かに、匂いって最初が強くて、だんだん慣れていってしまいますよね。
カフェオレになる瞬間、これはちょっと飲んでみたい!
コーヒーから味が変化してカフェオレになるのは、単純に3つの味が楽しめていいですね。
カフェオレ好きの人にはおすすめ!
カップも三重県四日市市の萬古焼という伝統の焼き物でできており、職人がひとつひとつ手作りしているのえ、高級感があって素敵です。