こんなリュック、見たことありますか?
犬や猫のキャリーケースは数あれど、小鳥のお出かけ用キャリーケースで、こんな斬新なアイテムを見つけました。
リュックがランドセル型の透明な鳥かごになっていて、中には止まり木。
インコやオウムが、道行く人を興味津々に見つめながら運ばれていきます!
鳥かごバックパック,バードキャリアポータブルバードケージバックパック、スライドトレイ付きで掃除が簡単
街で見かけたら、かなりビックリして思わず二度見すること間違いなし!
キャリーケースはメッシュ状の側面・背面になっており、中には止まり木を入れることができます。
背面はメッシュ状の生地で、目隠しのカバーをかけることも可能。
カバーをかければ、後ろからはランドセルのような普通のリュックに見えます。(側面はメッシュなので、すれ違ったら鳥が中にいることは分かりますが…)
写真のように、中型インコ・オウム以上の大きさの個体にぴったりです。
小鳥だとミニサイズの鳥かご型のキャリーケースがありますが、大型インコのキャリーって見たことなかったので、これは個人的に納得でした。
中型・大型インコ&金属製の鳥かごキャリーケースなんて、重いしかさばるし、病院に行くのに電車にも乗れませんよね。
災害時の緊急の一時避難にも、これなら両手が空くので鳥と一緒に避難できそうです。
大きなインコ・オウムは頭がよく好奇心旺盛なので、リュックに入れて移動してもらったら、かぶりつきで外を眺めそうな気がします。
人間に運んでもらい、リュックで電車に乗るオウム、自転車に乗せられて疾走するオウム…。
ちょっと可愛いかも(笑)