もしも我が家でコロナウイルス感染者が出たら…と想像してしまいます。
自宅待機だったら感染した人を一番奥の空き部屋に移して、２か所あるトイレのうち、１つを感染者専用にして…
そこまで想像して気付きました。
高齢者もいるし、布団でいいのか？長丁場になるだろうし、もしベッドが設けられるなら、その方がいいのでは？
緊急災害時用組立てベッド Nedoko-dana（ネドコダナ） タチバナ産業 非常用ベッド ダンボールベッド 防災備蓄
そこで、以前から買おうかどうしようか検討していた段ボールベッドの存在を思い出しました。
元々は災害の避難用に考えていましたが、隔離した時の寝床にも使えそうです。
段ボールなので、バラバラにして持ち運びができ、使わない時は畳んでおけます。
強化段ボールなので、大柄な男性が寝ても大丈夫な強度があります。
捨てる時がきても、段ボールなので粗大ごみにならず、資源回収に出せます！（重要）
ベッドなのに、全部入った箱のサイズが８６×２５×４６。保管しておくにはやや大きめですが、中身がベッドだと思えば全然小さいです。
しかも、ベッドの支え板部分の段ボールは中に仕切りがあるので、収納としても使えます。
完璧か…！
むしろ、何かの理由で期間限定で一人暮らしをする人とか、ベッドを買わないでこれでいいのではないでしょうか。
ちっちゃい子供と添い寝をするような期間とか、これなら高さも低いし、簡単に捨てることもできるので後々に荷物になりません。
コロナウイルスで自宅隔離になっても、親戚とかが家に避難隔離してくることになっても、床に布団を敷くよりもはるかに快適です。
災害時も、これがひとつあれば避難所でも地べたに寝ることはないし、何より家にひとつあることで安心が生まれます。
