地震・洪水・コロナ…災害への食糧の備え、してますか？
「食べながら備蓄する」＝ローリングストックという考え方ですが、少し多めに購入した食糧を、日常生活で消費しながら備蓄することが薦められています。
災害時だけでなく普段から食べるとしたら、おいしいものの方がいいですよね。
長期保存がきいて、そのまま食べれる、そして美味しい「イザメシ」がおすすめです！
イザメシはかなり考えられて作られていて、保存食とは思えないくらい美味しいです！
味のラインナップも幅広く、ハンバーグ、肉じゃが、ビーフシチュー、塩麹チキン、おでん、ぶり大根など、選ぶ楽しみもあります。
災害時は加熱しなくてもそのままで食べれる手軽さがポイント。
日常で消費する場合は、お湯や電子レンジで温めるとさらに美味しく食べられます。
イザメシ 長期保存食セット 献立表付き 〔 災害時 ご飯 防災食品 〕
私はイザメシを備蓄した後、尾西のアルファ米ごはんと一緒に毎年の海外旅行に持って行って食べるのですが、海外で食べるとこれが本当に美味しいんです…！
砂漠で食べる白米＆イザメシ肉じゃが＆インスタント豚汁のおいしさは、涙が出るほど。
欲を言えば、もうちょっと量が入っていれば嬉しいですが…（笑）
旅行で環境が変わって疲れている時や、災害に遭って疲弊している時ほど、食べ慣れた美味しいものがあると元気になれそうです。
いざという時は、いつ訪れるか分かりません。
だからこそ、日ごろから備えて備蓄したり、訓練することが大事ですね。
ちなみにアルファ米ごはんも、作り方にちょっとコツがいるので、日ごろから消費しながら食べ慣れておくのがいいと思います。
