テレワークで電車に乗って通勤しない日々が続きましたが、それもいずれ終わり、これからまた電車に乗る機会が増えていきそうです。
満員電車で避けて通れない、つり革問題。
つり革に直接触らずに握る、つり革グリップが色々と展開されているようです。
つり革を触れずに握る!Le sa ra (ル・サ・ラ) (グリーン)
写真だとちょっと分かりづらいですが、ギザギザのある白いシリコンゴムが、つり革にぴったりフィットするグリップです。
最初は白いのがダサいなぁと思ったのですが、つり革は白いのでこれだと目立ちませんね。
ふとしたはずみで指から落ちないよう、カラフルな色のゴムで固定できるようになっています。
電車に乗る前にサッと取り出して指にゴムをはめておけば、スムーズにつかめるので安心です。
今までも電車のつり革って、確かにちょっと汚いイメージがありましたが、そのまま使っていました。
これからは、不特定多数の人が触れるものはなるべく触らないのが常識になっていくのかもしれません。
もうちょっとスタイリッシュなタイプだとこちら。
まるで必殺仕事人の道具のような、かっこいいつり革グリップ&ドアやエレベーターのボタン押しです。
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丸い部分に指を通して、カギになっている部分でつり革にひっかけたり、エレベーターのボタンを押したり、ドアを開けたりして使います。
ステンレスだから抗菌だし、まるっと洗えるのがいいですね。
ちなみに私はウイルス対策で、日よけ用やスポーツ用の手袋を外では使っています。
ただスマホが扱いづらいのと、ATMやレジのタッチパネルが反応しなくて困るんですよね…(笑)