おもしろ雑貨、大好きです。
もし無人島に一つだけ持っていくなら、なんでしょう。やっぱり火起こしは重要ですよね。
太陽の力で火を灯す、ソーラー点火器というものを見つけました!
火起こし棒を使っていた時代の古代人に教えてあげたい…!
タバコや火種をセットして、お皿のような反射面を太陽に向けるだけです。光のあたり具合をよく調節して火をつけましょう。
もちろん、よく晴れた日限定ですよ!(笑)
でもアウトドアでこれを使ったら、本当の意味での火起こしができるので、感慨深いですね。お子さんがいたら先を争って火をつけたがること、間違いなし!
夏休みの自由研究にもおすすめです。
私は子供のころ、学校でやった黒い紙に虫眼鏡をあてて煙が出る実験が気に入って、家でやってみたことがあります。
小さな虫眼鏡がなくて、大人の手のひら位の大きさの、巨大なルーペを使ってやってみたのですが…。
太陽にあてた瞬間、「ボッ!!」といって、煙どころか紙に火がついたのをよく覚えています。火事にならなくて本当に本当に良かった…。
その頃にこんなソーラー点火器があったら、絶対にそんな遊びはしませんでしたね。
おもしろ雑貨は、まだまだアナログに進化を続けます!