おもしろいものを探す日々

おもしろいと感じたものを、興味のおもむくままに紹介します。

ダリの「柔らかい時計」をリアルに再現!普通に時計として使えるのがシュール

誰もがどこかで見たことがある、この時計。

サルバトール・ダリの有名な「記憶への固執」の絵に出てくる、溶けて柔らかくなった時計。

…というよりも、溶けた時計のモチーフが有名すぎて、すでに独り歩きしていますね。

そんなダリの柔らかい時計を、リアルに再現した置時計を見つけました!


ダリの柔らかい時計 90度曲がったアートクロック 

 実物で見ると、溶けて曲がった感じがすごい…!

時計という「硬いもの」の固定概念をくつがえし、あえてダリは正反対の「柔らかいもの」として表現しています。

調べたところ、温めて食べていたカマンベールチーズが溶けているのを見て、このイメージを思いついたそうです。確かに、カマンベールチーズね…!

 

難しいことは分かりませんが、「時計溶けてる!!」という見た目がとにかく衝撃的です。

もちろん曲がっていても、時計としてはきちんと動いて役目を果たします。

部屋にあったら、これシュールだなぁ…。

写真のように、棚の上の方などに引っかけて使うのがオススメ。

柔らかい、溶けた時計感が満載です。

歪んではいますが、文字盤が大きいので、意外に時間が見やすいのではないでしょうか。

 

ひとつあるだけで部屋をアートに変える、ダリの「柔らかい時計」!

見た目のインパクトが大きいので、ちょっとおもしろいインテリアとして、ネタにもいいのではないのでしょうか。