急に暑くなって春から初夏になり、ビールが飲みたくなる季節になりつつあります。
家で過ごすゴールデンウィーク、これからの夏に向けて、手作りビールを作ってみるのはどうでしょう?
なぜ今作るのかというと、仕込みから発酵完了までおよそ3週間かかるから。
このタイミングで仕込めば、本格的に暑い季節が来る頃には手作りのビールが飲めますよ!
手作りビールが作れるスターターキットです。
ビールの酵母菌はもちろん、発酵タンク、ビール瓶に王冠・栓をする打栓機など必要なものはほぼ全てついています。
タンクの容量は22リットル。中瓶(500ml)は48本、王冠は100個が付属です。
この値段でビール造りを仕組みから学べて、自分好みに作れるなんて、かなり面白くて楽しいのではないでしょうか。
家でできるパン作りやお菓子作りもはやっていますが、お酒好きならば自分で作ったビールを飲むのは格別ですね。
作り方の詳しいマニュアルもあるので、誰でも(注:20歳以上ならば)簡単にビールを仕込むことができます。
ビールが毎日発酵していく 過程を眺めるのも、ビール工場では見られないので非常に面白いですね。
ゴールデンウィークの今頃が仕込むのに適した理由は、温度。
発酵のために25℃以上をキープする必要があるのですが、これからの時期ならさほど難しくなくクリアできます。冬にはなかなか、25℃以上は厳しいので…。
今仕込めば、もっと暑くなる3週間後には手作りビールが楽しめます。
夏が待ち遠しくなりそうですね!