おもしろいものを探す日々

おもしろいと感じたものを、興味のおもむくままに紹介します。

アナログなところが可愛い!新しいインスタントカメラ、「Pixtoss(ピックトス)」とは?

みんな一度は撮ったことがある、チェキなどのインスタントカメラ。そのチェキのフィルムを使った新しいトイカメラ「Pixtoss(ピックトス)」が発売されたそうです。

キャッチコピーが「#きまぐれエモい、インスタントカメラ

わかるような、わからないような…(笑)


Pixtoss (ピックトス) タカラトミー インスタントトイカメラ MILK WHITE チェキフィルム使用 TCC-05WH

ころんとした、可愛らしいフォルムのインスタントカメラ

 撮った後に、カメラについたハンドルをくるくると回すと…写真が中から出てきます。

このアナログ感がたまらない!

 

1枚の写真で何回でもシャッターが切れる多重露光」機能があるとのこと。

撮った後にハンドルを回して写真を出さず、また別のところでシャッターを押すと…?

1枚目の写真に2枚目の写真が重なり、独特のおもしろい世界観が表現できます。

多重露光「機能」といっても、アナログな重ね撮りですが、今の時代には逆に新しいですね。

こちらは説明するより、製品のHPで見てもらった方ががイメージが分かりやすいかもしれません。

 

また、別売りのカラーフィルターを使って、写真の雰囲気を変えることもできます。

オレンジ・ピンク・グリーンのレンズキャップのようなものですが、これを被せて撮影すると、写真がそれぞれの色のフィルターをかけたように映ります。

グリーンは結構好みの仕上がりです!

 

また、レンズが広角で映る範囲が広いので、自撮りや3人くらいまでを映して撮影可能。

 

チェキ、意外と可愛く映るので1個あると便利ですよ。チェキフィルムは空港のX線でも変質しにくいので、海外旅行に持っていくのもおススメです。