一眼レフカメラを自分で組み立てる、なんて聞くとちょっとびっくりします。
でもなんだか面白そうじゃないですか?
ばらばらのパーツから、カメラが出来上がったら感動もの!しかもカメラとして普通に使えるんです。
ロモグラフィーの「Konstruktor F」という組み立てカメラです。
キットの中には、まるでプラモデルのようにプラスチックでできたカメラのパーツがぎっしり…。
しかし1~2時間で出来上がるというのだから、びっくりです!
自分で組み立てることで、フィルムで写すアナログカメラの仕組みを学ぶことができます。
値段もなんと5000円くらい。組み立てて楽しい、使って楽しいカメラとしては、かなり攻めた値段です。
そして自分で作る楽しみとして、出来上がった後に塗装したり、デコることができるんです。世界にひとつだけの、自分だけのカメラ…!
機能もカメラとして申し分なく、シャッタースピードも普通バージョンと、長時間露光バージョンと二つに切り替えができるそうです。
取り付ければフラッシュも使うことができます。
作るのもそこまで難しくなさそうなので、子供の自由研究にもいいですね!