素数ものさし、って知っていますか?
京都大学で売られている、何の変哲もない定規ですが、素数にしか目盛りがありません。
素数とは割り切れない数。つまり、目盛りは2、3、5、7、11、13、17…。
これで長さを測るのは難しい!
素数で目盛りが書かれている、昔ながらの竹製のものさしです。
なぜ、誰が素数にしようと思ったのか…果たして、素数である必要があるのか(笑)
素数ものさしを自由自在に使いこなして、長さを測るにはかなり頭を使います。使いこなせたらカッコいいかもしれません。
京都大学限定というのが、またマニアックですね!
とはいっても京都大学だけでなく、ネットでも売られています。もちろん、京都大学に直接行って買った方がかなりお安いです。
しかも、京都大学では素数ものさしの価格も素数だとか…こだわりが本当にすごい!
理系の方におすすめの、素数ものさし。
素数を生活に取り込んでみてはいかがでしょう?
使い慣れると、頭の使い方が柔らくなるかもしれません!