ひのきの湯桶の底を、泳ぐ涼しげな金魚。
湯桶の底にプリントされた金魚が、水やお湯を注ぐとリアルに浮かび上がります。
見ているだけで風流ですね!
これ、樹脂に少しずつ色を乗せてリアルに金魚を描く金魚絵師、深堀隆介さんの作品と似ていて素敵です。アートの展覧会で見たことあるやつ!
《全2種》YUIRO 湯桶 四季折々 きんぎょ おちば 【ゆいろ made in japan 湯手桶 ひのき】
愛媛県産のヒノキの湯桶に、特殊な印刷で金魚の姿がプリントされた湯桶。
夏を感じる金魚と、秋を楽しむ紅葉の2種類があり、どちらもお湯を注ぐと、まるで本物のようにリアルに浮かび上がります。
紅葉も風情があって素敵ですが、特に金魚がおすすめ。
金魚の泳ぐ影までプリントしてあり、今にも動き出しそう!
これと少しコンセプトが似たアートで、深堀雄介さんという方が桶や桝に透明な樹脂を流し込み、ちょっとずつ金魚の姿を着彩しながら樹脂を重ねた、リアルな金魚の作品があります。
迫力のある、本物そっくりで色とりどりの金魚が描かれ、一度見ると深く印象に残ります。
展覧会などで見たこともある方もいるのではないでしょうか。
ちなみに2020年8月30日までそごう横浜、9月22日までパナソニック汐留美術館で展示をやっているようです。気になる方は検索をどうぞ。
この湯桶は樹脂ではなく湯桶へのプリントですが、かなり雰囲気があり、涼しげな金魚を見て楽しむことができます。アートと違って買えるのも嬉しい…!
旅館のお風呂や、縁側に飾られていたら素敵です。その場で販売されていたら感動してきっと買います(笑)
これでメダカや金魚を飼っても、遊び心があって面白いかもしれません。藻で曇っちゃうかな…?