さかさ傘。上から読んでも逆さ傘、下から読んでも逆さ傘。
なんだか早口言葉のような傘です。
見ての通り、普通の傘とは逆に開く構造になっていて、水滴のつく濡れた面がたたんだ時に内側にきます。
そのため、満員電車の中で濡れた傘が他の人の足に当たって、迷惑をかけたりすることもありません!
【CARRY saKASA(キャリーサカサ) Cityモデル】 濡れない傘 逆さ傘 長傘 逆さま傘 逆折り式傘 自立する UVカット 超撥水 グラスファイバー骨 晴雨兼用
逆さ傘は、普通の傘が風であおられて「おちょこ」になった状態が通常モードの傘です。
逆さ傘の構造は実用新案を取得。この形をテレビなどで一度は見たこともある方もいるのではないでしょうか。
逆さのメリットは、
➀水滴のつく面が内側にくるので、たたんだら触れても濡れない
②傘が自立するので、置き場所がないところでも地面に立てることができる
③車から降りる時など、狭いスペースでも傘を広げることができる
④もともと逆さの形なので、風でひっくり返って逆さまになっても大丈夫
⑤たたんでベルトで留めてしまえば、逆さ傘であることはほぼ分からない
などなど…。
濡れた面が内側にくるのはもちろん良いですが、傘って置き場に困るので、自立するのもかなり良いですね。
車によく乗る人は、びしょびしょの傘を車内に入れてもシートが濡れないので便利です。車から降りる時も狭い隙間から開けるので、申し分なし。
水滴がポタポタと落ちることもないので、傘袋のないようなシーンでも使い勝手が良いです。
うーん…ネタとして紹介するつもりでしたが、使っておいしい斬新便利傘でした…。