私たちが子供の頃に夢見た便利道具たちが、今は普通に商品として売られている時代になりました。
特に、順応力の高い子供たちはこれが普通になっているんですね。
いつも使っているえんぴつに着けるだけで、勉強を「見える化」するアイテムを見つけました。
今やなんでもスマートフォンのアプリと連動できます。
こちらも、アタッチメントをえんぴつに取り付けると、ペンを動かした時間が「やる気パワー」として貯まります。
そのパワー(=勉強した時間)をアプリで見える化し、目に見えて貯まることでさらにやる気が出てくる…という仕組みです。
勉強した時間をストップウォッチで測っていた我らの時代はなんだったんでしょう(笑)
なんと、Amazonのデジタルペン部門でもベストセラー1位。
勉強が苦手な子が勉強するきっかけにしたり、これを使って「今日はこんなに頑張ったね!」と親が褒める材料になりそうで、おすすめです。
努力が目に見えるとやっぱり嬉しいですよね。点数に反映するのは、また別の問題だし…。
どらえもんのひみつ道具にまさにありそうな感じで、それを意識して作っているのが見て取れます。
「のび太くん、勉強は自分自身のためにするものなんだよ」
大人には非常に耳が痛い言葉です…