ビールのおいしい作り方、できますか?
缶ビールを直接そのまま飲むよりも、グラスに注いだ方が、泡がたってビールの風味を強く感じることができます。
泡はビールの蓋になって、香りや炭酸が逃げるのを防ぐ役割があります。
つまり、ビールをおいしくするのは、グラスでおいしく泡が作れるかにかかっています!
そこで発見したのがこちら。缶ビールの上に、瓶のような注ぎ口をつけてクリーミーな泡を生み出すアイテムです!
写真の見た目は瓶ビールのようですが、よく見ると缶ビール+超音波ビールサーバー(瓶口型)になっているのが分かります。
超音波で発生させた泡は、普通に注いだ時の泡よりももっちりとしていて、しぼみにくいのが特徴です。
使い方は、キンキンに冷やした缶ビールにビールサーバーを取り付け、グラスの7分目まで注ぎます。
そこで、手元のスイッチをオン!
電源を入れながら注ぐと、超音波で発生させたクリーミーな泡が出てきます。
グラスの残りの3割を泡で満たしたら、お店のビールサーバーで注いだようなビールの完成です!
外飲みよりも家飲みの機会が増えている今、日々のおうちビールをおいしく楽しみたいですね。
夏はビール!取り付けて注ぐだけで作れるもっちりクリーミーな泡で、家飲みをお店級にしてみませんか?