2024年から、お札に印刷されている人が変わります。
今は普通に毎日見ている福沢諭吉・樋口一葉・野口英世も、次第にレアな人になっていくかもしれません。
お札の三偉人をちょっと面白く楽しめる、こんなポチ袋を見つけました!
その名も、仮装ポチ袋!
お札を二つ折りにして入れると、まるで偉人達が仮装しているように透けるポチ袋です!
一万円札(福沢諭吉)はオペラ座の怪人、五千円札(樋口一葉)はマスクをつけた貴婦人、千円札(野口英世)は怪傑ゾロに変身します!
また、三人それぞれの特徴をとらえた仮装のチョイスが素晴らしいですね。福沢諭吉の、この似合いすぎるどや顔!
仮装ポチ袋3枚入り(一万円札・福沢諭吉専用)金額以上に印象に残るサプライズぽち袋!
お金を入れないと、ただの仮装の絵が描かれたポチ袋ですが…お札を入れると、その面白さが「完成」するという発想がすごいですね。
ポチ袋の一部がトレーシングペーパーのような透ける紙でできています。
私はこの仮想ポチ袋で実際に家族からお年玉をもらったことがあるのですが、とにかくインパクトがすごいです!
見た瞬間はなんだかよく分からず、しばらくしてから笑いのツボがやってきました。
ポチ袋自体も高級感のあるツヤ消しの紙なので、お年玉、お小遣い、会費や集金、お礼にと遊び心あふれる色々なシーンで使えます。
この三人が当たり前に見られるのも、あと数年…。2024年の新札からは、一万円札 渋沢栄一、五千円札 津田梅子、千円札 北里柴三郎に変わります。
個人的には、ぽっちゃり感あふれる北里柴三郎が今から楽しみです。
新しい仮装ポチ袋をメーカーさんが作ってくれることと信じています。
ちなみにこちらの仮装ポチ袋、くれぐれも、ポチ袋と入れるお札を間違えないように注意!