もしレジでこのお財布を使っている人がいたら、完全に二度見する「おもしろ財布」を見つけました。
なんと、お財布自体が福沢諭吉デザインになっています!
二つ折り財布の外側が諭吉なのはもちろんのこと、財布をひらいた内側も諭吉、ご丁寧にお札入れの内側も諭吉…!
いや、面白いを通り越して、主張が激しすぎるでしょ…。
【 人目を惹きつける 】 二つ折り財布 おもしろ 一万円 福沢諭吉
支払いの時に、ポケットからさっと取り出される万札。
「少額なのに一万円で払うのかな…」と店員さんに緊張が走る中、万札がさらにパカッと開き、中から普通のお札とさらに小銭が!
「えっ、お財布!?」と驚かれること間違いなしです。
デザインはアレな二つ折り財布ですが、お財布としての機能はしっかり装備されています。
お札入れ、ファスナー式の小銭入れ、カード入れが4つ。
さらに、なぜかお札入れとは別に本体に筒状の横穴があり、レシートやチケットなども入れられます。
お財布としては申し分なし…。デザイン以外は(笑)
ちなみにバッグの中に入れておくと、「お札がむき出しで無造作に入ってる!」と自分でもびっくりするので注意が必要です。
メイン財布としてではなく、何か特別に分けて管理したいお金を入れるのにはいいかもしれません。
へそくり、積立資金、遊びのお金、などなど…。
ネタとしても実用としても申し分ない諭吉財布。
しかし、2024年前半から、一万円札は順次「渋沢栄一」に変更になってしまうのです。
あと3年でむしろレアになりますよ!
現に、夏目漱石(旧1000円札)、新渡戸稲造(旧5000円札)はもう見かけず、ネット上でもグッズはお目にかかれませんでした。
一万円札を親しみをこめて諭吉と呼べるのも、諭吉から諭吉が出てくる衝撃が通じるのも、あと3年です!