おもしろいものを探す日々

おもしろいと感じたものを、興味のおもむくままに紹介します。

「ご当地インク」とは?人気急上昇の観光地インクが、使っても集めても楽しい

「ご当地インク」って知っていますか?

万年筆ユーザーには欠かせないインク。

ご当地インクとは、日本各地の文房具店が、その地域にゆかりのある観光地や名物をイメージして、独自の調合で作ったインクのこと。

限定で売られていることが多いためレアで、しかもおしゃれなボトルなので、つい集めたくなります!


万年筆インク 【ご当地インク】 札幌 ブルーブラック インキ 20ml  全6種類 

 こちらは札幌のご当地インク。

札幌時計台、札幌駅、テレビ塔雪まつり、すすきの、ミュンヘン市の6種類で、どれも素敵なボトルです…!

個人的には雪まつりのボトルが好きです。白い雪像がライトアップで幻想的に照らし出されている写真がラベルになっています。

 

札幌のインク色はブルーブラック。

黒寄りのブルーブラックは日常使いしやすく、文字が見やすいのでオススメです。

各ご当地でインクの色も違うので、他の地域のブルーブラックとは微妙に違っており、そんな違いを比べるのも楽しいかもしれません。


万年筆インク 【ご当地インク】 ブルーブラック インキ 20ml 北海道の野生動物 全6種類 

また、北海道の生き物バージョンのご当地インクもあります。

作っているメーカーさんは一緒で、色も同じブルーブラックです。

北の大地の生き物は、ヒグマ、エゾシカエゾリス、キタキツネ、エゾユキウサギ、タンチョウの6種類。

札幌バージョンも、北の生き物バージョンも、どちらも完全受注生産だそうです。

 

集めて楽しい、使って楽しい、ご当地インク!

日本各地を旅する気分で、ご当地インクを集めてみるのはどうでしょう?